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ほぼ weekly コメント。

千葉大停電

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台風15号の爪痕は予想以上に大きく、結果的に千葉各地に大停電を引き起こした。9日京都に無事に到着したものの「本当にうちは大丈夫?」と千葉へメールしたほど。中央区でも停電は多く発生、うちはラッキーだったことがわかった。

京都では、ミニピアノ2台のコンサートの練習が始まる。ミニピアノはまだ1台だが、Debussyの古代のエピグラフ以外のレパートリーもなかなか良い感じで、特に藤枝守さんの植物文様の最新作、台湾の茶葉のデータによる曲が2台で弾くことで、面白い掛け合いになった。


土曜日に千葉に戻る。よく散歩に行く近くの大きな公園も、かなり大きな木が根元から折れていたり、枝や葉が散乱している。またいつもまめに手入れをしている草も伸び放題で、これも台風の影響か?

一週間経った今も、まだ7万件以上が停電している。一刻も早く通常の生活に戻ってほしい。

台風!

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千葉は台風15号の直撃を受けた。風の音が猛獣のようで、家も揺れた。犬は怯えて尾は見事なまでに股下に丸まって哀れ。

朝、近所は倒木や、トタン屋根が吹き飛んで電線に引っかかっていて、こんなの千葉へ来て初めて。

今日は京都へ移動予定日で、飛行機を予約していたが、電車が止まっているのにチェックインが始まったとウェブに出ていて、こんな状態で飛行機飛ぶの?と不思議に思っていたら、結局土壇場で欠航。

東京方面の電車も絶望的で、津田沼駅ではコミケ並みの行列。余裕を持って夜の新幹線を予約したが、これも心配になってきた。

唯一、京葉線が動いているようなので、17時頃、千葉みなと駅まで家族に車で送ってもらって乗った。これは割とちゃんと動き、東京駅からはスムーズに京都に到着。ちょっと安心。


名称問題ほか

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京都造形芸術大学が来年度から「京都芸術大学」へ名称変更するという問題で、とうとう京都市立芸術大学は訴状を提出する事態になった。造形芸大内部からも反対の署名運動が起こっている。今後良い方向に進むことを祈る。

土曜日は春日部市民文化会館で春日部女子高校(かすじょ)卒業生による演奏会。今年は声楽・フルート・ピアノという構成。お客さんも大盛況で、熱気もすごい!


日曜日は歴史的建物の早稲田奉仕園スコットホールで洋楽文化史研究会の第100回例会。発起人の戸ノ下達也氏、片山杜秀氏(もうひとりの発起人、長木誠司氏はドイツにおられて欠席)に加え、ゲストの軍事研究家の吉田裕氏、声楽家の五郎部俊郎氏が登壇。戦時中の日本の音楽事情を報告されていて興味深い。後半は五郎部氏のパフォーマンスもあった。当時の情勢をつぶさに観察する重要性を訴えておられた。


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早稲田奉仕園 https://www.hoshien.or.jp/seminar/scotthall.html


虫を逃れて

まだ暑いもののの、秋の気配が確実に感じられる。朝晩は過ごしやすい。

それはよいのだが、夏まで比較的おとなしかった蚊たちが活発になってきた。散歩では必ず刺される。今年は初めてブヨにも刺された。噛まれあとから血が出ているので、恐らくブヨだろう。痒みではなく、痛みが強く、水ぶくれになった。3日ほどしても治らず、水ぶくれが大きくなったので、皮膚科で手当してもらった。

けっこう気をつけながら歩いているのだが、気がつかないうちに瞬時に刺していく彼らのスピードは敵ながら凄い。今年は犬にも虫除けをするようになった。

雨を逃れて

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草津は雨が多い。豪雨や雷雨も。木曜日は一日中降っていたので、散歩は諦めかけていた。ふと雨雲レーダーを見ると、雨の範囲が狭く、嬬恋方面は雨雲がない。じゃあ車で走ってみるかと、出かける。15分くらい走ったところで晴れてきた。これはいい。途中適当に停めて付近を散策。のどかな山道をゆったりと散歩できた。雨雲が広いと無理だが、案外イケるテクだ。


暑さ逃れて

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犬を連れて草津に来ました。さすがに例年より暑いが、特に朝晩は気持ち良い。

コッホはもう6回目の草津。シュルツは長距離移動がまだ早いと思い、来年からかな。1日3回散歩できるのが嬉しい。

外食一切せずに、目ぼしい野菜を買ってスロークッカーに放り込み、ミネストローネのようなものを作って毎日食べているが、飽きない。スロークッカーは、130Wくらいでずっと低音加熱する調理器具。重宝してます。

大きな台風が近づいていて心配。


やっぱり暑いぞ8月

8月に入り連日猛暑。判で押したような暑さに自暴自棄になりそう。

こういう時期を狙ってファスティング敢行。

先週から今週にかけて、残っていた大学の会議などを経て、水曜日からやっと休みに入る。

10月5日のニュイ・ブランシュに向けて、練習も開始。Debussyの「古代のエピグラフ」は、本来連弾曲だが、小さいピアノなので、2台で演奏。「エジプトの女」など鳥肌モノ。音符の少ない曲で味がでるMINI PIANO。藤枝守さんの「植物文様」もクラヴィコードとは違う表現ができそう。

さあ夏は練習で秋冬プログラムのチャージ。


休みまであと一週間

梅雨明けから一気に暑くなった。まだ湿気が残っているので一層辛い。

先週は実技試験週。2回生と3回生、どちらもたしかな成長が感じられる。

前期がもうすぐ終わるが、前期中に段落をつけるべく会議が殺到。まだ来週まで会議は続き、夏休みは一週間おあずけ。

さて10月5日の京都ニュイ・ブランシュにMiniPiano出動。今秋は京都、和歌山、東京と3回出動と大忙し。ぜひお聴きください。


PIANO! PIANO!

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梅雨は明けそうで明けない。関西は今日も雨模様。一日だけ鳴いたクマゼミも今日は黙ってしまった。

土曜日はホームコンサート。京都で2001年以来お世話になっているご夫妻宅で。ヨーロッパでも、ホームコンサートは何度が経験があるが、文字通りアットホームで何とも言えずよい雰囲気。日本でこれだけ続いているのは珍しいかも。それが、今回で最終回ということで、ちょっと寂しい。シューベルトの最後のソナタを弾いた。今まで永いあいだ本当に有難うございました。

日曜日は学内リサイタル。4回生は、教育実習など、忙しい中、60分のプログラムを一生懸命にこなしていた。その努力は並大抵ではない。会場もたくさん拍手をくださった。

今日は大阪中津のレ・ヌーヴォレというサロンに試弾に伺った。ベーゼンドルファー225とスタインウェイ211、どちらも素晴らしい楽器。来年2月にフルートと演奏会予定で、楽しみ。


定期演奏会

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去年の今頃は猛暑だったが、今年は本当に日が出ない。宵山も雨かも知れない。

先週はうちの大学の定期演奏会。力の入った公演だった。プロでもあまりやらないベートーヴェン2番、学生のチェロ独奏でチャイコフスキーのロココ主題による変奏曲、ドビュッシーの海の3本立て。

ロココはソロの舘野真梨子の音色が明るく、ハイドンを思わせる爽快感で作品の良さが引き出された、いい演奏だった。ベートーヴェンもよく勉強しているし、ドビュッシーは響きのうねりが心地よい。

これが終わると、いよいよ実技試験。こちらも体調整え、精一杯聞きまっせ~


たみ

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日曜日、原宿のTHINK OF THINGSで、東京アートポイントのイベントに参加。「10年のこだわりを浴びる」と題し、鳥取・湯梨浜の蛇谷りえさんのこの10年の活動の話を聞く。

実は彼女が共同創業者であるところのゲストハウス「たみ」に2年前に泊まり、とても気持ち良いひとときを過ごした。とともに、河合楽器が戦争直後に作った40鍵の小型ピアノに出会うことができた。

そのときの気持ちよさのひとつに、彼らの姿勢への共感がある。彼らは、なるべく自分たちでやろうとする。掘っ立て小屋を作り、畑仕事もする。そういう強いヴァイタリティの割にさらっと生きてる感じがなんとも気持ち良いのだ。2年前には蛇谷りえさんには会えなかったが、やっぱりたくましく、笑顔が素敵な人だ。


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鳥取・湯梨浜


洋楽文化史研究会

関東は弱い雨が降ったり止んだりが続いている。九州と愛媛は豪雨でたいへん。これからの季節は心配。

土曜日は洋楽文化史研究会に初参加。戸ノ下達也さんによる戦時期の日本と文化政策についてのレポートを聞いて強いインパクトを受ける。戦時下においては、ジャズに代表される米英音楽が卑俗とされ、「国民歌」に代表される「雄大で健全」「明朗で清醇」な音楽が推奨された。現代では戦時下の日本の気運はネガティブに捉えられがちだが、自国の文化史をきちんと受け止めることは、とても重要に思える。また次回も参加したい。


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