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2019 師走


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自由学園明日館ラウンジホール

12年前にここでクラヴィコードの植物文様を弾いた。やはりこの空間はいい。フランク・ロイド・ライトの空間。窓、椅子、ドア・・隅々まで温か。

11月29日、ミニピアノ公演終了。今回のミニピアノ・コンサートは4部構成。1古い音楽へのオマージュ、2ロマン、3ポリフォニー、4植物文様と分けてみた。面白いことに、人によって好評だったセクションが違う。4人の子どもが、それぞれに愛されたような感じで嬉しい。「小さい楽器なのによく鳴っていた」というのはいちばん多かった感想。それもあの空間との相性かも知れない。

さあ、次はどんな展開をしよう。

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リハ風景(藤枝守氏撮影)


和歌山&青葉台

昨日千葉から京都へ車で移動してへとへと。月曜日にアップできませんでした。

先週は、金曜日に和歌山、日曜日に青葉台で本番。

まず和歌山。当初1台のミニピアノを予定していたが、急遽名古屋からもう1台のミニピアノが参戦して思いがけず2台での演奏会ができた。この会場はオーナーのイニシアティブが素晴らしく、とてもアットホームな空間で好きです。打ち上げでは調律師さんたちと単弦のピアノ製作の話で盛り上がった。

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青葉台は、植村泰一先生の85歳アニヴァーサリーコンサート。フィリアホールは、古楽器との相性もよい。1871年のルイロットと1820年のグレーバーの組み合わせも、溶け合った響きになったようだ。植村泰一先生のフルートはもう仙人の域といってよいかも。音量が極限的に小さいのに、フルートオーケストラの前でくっきり音が立ち上がっているさまは、どう説明できる現象なのかわからない。2007年から共演させていただいているが、まだまだ続けたい。

コッホ10歳

18日にコッホが10歳になった。誕生日を迎える直前に、僧帽弁閉鎖不全を診断され、ペットロスのように凹んでいたが、早めに見つかったので進行を抑えられるとポジティブに考えることにした。

コッホと一緒の10年は、まず飼ってすぐに京都芸大に行くことになり、父が亡くなり、震災を経験と、大きなことが続いた。犬と散歩をすることで、近所にも知らないところがたくさんあることを知り、犬友もたくさんできた。仲良かった犬が何匹も逝った。夏の暑さが辛いのを見て、草津温泉に避暑するようになった。娘も平行して育っていった。はじめはコッホに見向きもされなかったが、今では頼られているようにも見える。大きな公園やドッグランで、好きな犬たちに会ってはしゃぎ回る姿を見るのが嬉しかった。今はあまり走れないけど。

鉄拳のマンガみたい(笑)。まじで、まだあと10年一緒に過ごしたい!

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藝大同期会

今日は藝大時代の同期会。50人以上が集まった。会場も藝大の学食「キャッスル」。基本的に同業者だから、日頃会っている人もいるが、卒業以来という懐かしい顔も。ひとり1分のスピーチ(1分過ぎると催促のチャイムが鳴る!)のあと、歓談。昔、伴奏した人もたくさんいたし、一緒に旅行した友人もいた。だけどいちばん多かったのは「麻雀ともだち」だったかも(笑)。

フルクサス&軽井沢

先週水曜日は塩見允枝子先生のフルクサス・コンサート。初めてジョン・ケージの4’33”を演奏した。事前にああしよう、こうしようと考えないことにしていたが、いざステージに出てみると、あっこれは座禅といっしょだ!と瞬間的に思った。そう思うと、気が楽になり、時間の流れに身を任せることができた。周囲の音がけっこう生々しく聞こえるところも座禅とそっくり。周囲の音に気をかけまい、とすら思わず、ただ綿々と時を過ごす。やはりいい曲なんだ。

他の演目も、学生たちのアイデアが秀逸で(音楽だけではなく美術の学生も!)、京都芸大ならではでのコンサートになったのではないか。塩見先生に楽譜をいただき感激!!!

2'47"(原題4'33")演奏中。10月30日@京芸大学会館ホール。撮影:守屋友樹


日曜日は軽井沢で室内楽。3連休の中日、軽井沢は激混み。18号、146号が車で長蛇の列。紅葉もいい季節なので混雑はしかたがないか。瀟洒なサロンのお客さまは常連が多い。よく響く室内にはスタインウェイのフルコンサート。日帰りがもったいない贅沢な時間だった。

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